まず、ディールサーチは「REIT情報サービス」ではありません。日経不動産マーケット情報が過去に集積したオリジナルの売買データを主体としたサービスであり、REIT物件情報はその情報を補完するものです。REIT物件の数は本誌売買データの収録物件と比べて少数ですが、半年ごとの決算情報で物件の賃貸収支が開示されていることから、賃料の時系列分析などについての資料性が高いという特徴があります。ディールサーチでは、両者の長所を組み合わせて提供します。
なお、本サービスの中で提供するREITデータは、物件情報を手軽に分析することを主な用途に想定しており、投資法人全体の収支や分配金、株価など銘柄選定に関わる情報は提供していません。詳しくはこちらにあるデータ内容の説明もご参照下さい。
画面のスクロールに従って最大500件まで表示/ダウンロード/印刷できます。目的のデータが得られない場合は、検索条件を追加して絞り込んで対象件数を減らして下さい。検索結果件数は表部分の右上に表示されます。操作マニュアルのこちらもご覧下さい。
最寄り駅検索、または住所によるフリーワード検索をすると、該当エリアの売買事例一覧が「メイン」タブに表示されます。投資法人の保有・売却物件では、物件名の横にある「REIT」リンクが表示されますので、個別に参照して下さい。なお、現状ではREIT物件の運用実績データを横断的に検索する機能は搭載していません。画面上部の
タブからの銘柄リスト閲覧とあわせてお使い下さい。
こちらからお問い合わせ下さい。
ID、パスワードはメールでご案内しており、購読申し込みからご利用開始までは数日お時間を頂いております。届いたログイン情報を基に正しく入力しているのにもかかわらず、下記のメッセージが表示される場合は以下の対応をお願いいたします。また、日経IDのヘルプ情報もご参照下さい。
ブラウザを再起動してもこの表示が繰り返される場合、Cookieに誤った情報が記録されているか、設定が無効になっている可能性があります。以下を参考にCookieを削除してみてください。Cookieを受け入れない設定になっている場合は、いったん、すべてのCookieを受け入れる設定(Windowsの場合、インターネットオプション > プライバシータブで設定バーを一番下に)してからログインを試してみて下さい。
動作速度は一般に、ブラウザのバージョンが新しいほど早くなります。
ディールサーチでは、住所などの情報をキーに複数のデータソースを参照することで、一部の項目を機械的に算出しています。土地坪単価など直感的に把握しやすい単位を使い、操作性を高めるための仕組みですが、以下のようなエラーが存在しますことをご了承ください。
機械的に算出しているので、持分売買など物件固有の条件により、ある程度エラーが混じることがある。
転売された物件の場合、1回目の取引の物件データが、2回目の取引の記事にリンクされているといったケースがある。また、間違いではないが、元記事の構成によっては、吹き出しの記事タイトルやサマリーに該当物件名が含まれていないケースがある。
記事のなかに複数の物件が含まれるケースでは、物件が登場する順番により写真が入れ替わる可能性がある。
元データが年月単位で記録されているため、日付については28日に統一して補完、正規化している。
また、法則性のあるエラーや入力ミスに起因すると思われる間違いが見つかった場合は問い合わせフォームよりご指摘頂けると幸いです。こちらにあるデータ内容の説明もご参照下さい。